
2020.7.22(wed)

バイオ情報研究部門では、大阪医科大学および法政大学との共同研究について、部門長の和田明よりレヴュー論文を「frontiers to Genetics」(2019年12月)にて発表しました。
論文の要旨は下記をご覧ください。掲載論文はこちらからPDFで閲覧できます。(※英文)
タイトルは「定常期の大腸菌における転写と翻訳両機構の同時的休眠に対するRsd とRMFの協調制御」です。大腸菌の持つ本来の蛋白合成能について、RFHR二次元電気泳動法を用いて測定すると、70sから100s、90sとまるで自在に変化する様子が観察される。リボソーム研究にとって、また新たな知見が得られた基礎研究の成果を発表。
タイトルは「定常期の大腸菌における転写と翻訳両機構の同時的休眠に対するRsd とRMFの協調制御」です。大腸菌の持つ本来の蛋白合成能について、RFHR二次元電気泳動法を用いて測定すると、70sから100s、90sとまるで自在に変化する様子が観察される。リボソーム研究にとって、また新たな知見が得られた基礎研究の成果を発表。
