株式会社吉田生物研究所
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HOME > バイオ情報研究部門 TOP > RFHR 2D PAGE による蛋白質の分析受託について
研究員プロフィール
バイオ情報研究部門Bio-informatics section
RFHR 2D PAGE による蛋白質の分析受託について
RFHR法とは
蛋白質分析受託業務について
電気脱色装置「EDAT」の販売
About the RFHR metod of 2D PAGE
Protein analysis services
”RFHR 2D PAGE” による蛋白質分析を注文するには
脱塩され、凍結乾燥された蛋白試料を提供していただきます。尚、当社で蛋白試料の調製(脱塩・凍結乾燥を含む)を行う事も出来ます。蛋白試料が分析可能か否か予備テストを行います。
試料が不適当な場合、再度作成をお願いするか、ここで中止する事があります(この場合、別途着手料のみ)。RFHR法で分離し、CBB染色した2次元ゲルをお渡しします。蛋白質の同定についてもご相談に応じます。

<受託内容>
蛋白質の調製(1原料) ・・通常酢酸法によって調製します。
蛋白質の分離(二次元ゲル1枚) ・・RFHR法で分離します。
蛋白質量の測定(1スポット) ・・二次元ゲルのスポットから定量します。

<価 格>
\ 300,000
\ 200,000
\ 5,000

<納 期>
20日〜30日
10日〜15日
3日

調製、分離中止時の着手料は¥30,000- です。

受託サービスの流れ
@ お問い合わせ : まずはメールまたはお電話にて直接お問い合わせ下さい。
A 分析方法の打合せ : サンプルに関する情報を元に分析方法について打合せします。
B 分析のご依頼 : 分析依頼書を作成送付していただきます。 ▼分析依頼書(word)文書をひらく
C サンプル送付 : サンプルは営業日(土日祝日を除く平日)着になるようお送りください。
※サンプル送付方法
a)標準:脱塩された凍結乾燥体をマイクロチューブに密封し、室温にて送付。(注1)
b)サンプル調製を希望される場合:試料・溶液の内容を明記のうえ冷蔵保存にて送付。この場合は調製料を別途いただきます。
D 予備テスト: 少量のサンプルをRFHR法の0次元泳動にかけ、RFHR法での分析が可能かどうかを予めテストします。不可能な場合、試料を再調製していただきます。
E 分析〜結果報告 : 電気泳動が終わり次第、二次元画像を送付します。
(通常納期は、サンプル到着から3週間以内となっておりますが、サンプル調製の有無・検体数・分析内容やご依頼時期によって異なります。
F 報告書の送付 : 正式な報告書を作成し、染脱色の終わった二次元ゲルと一緒に送付します。
G 受託分析の終了・今後のご相談 : 分析に関する疑問・質問はメール・電話にてお問い合わせ下さい。

(注1):適当なサンプル量は必ずしも一律にはいえませんが、細胞から抽出した全蛋白質の場合、通常1mg位必要です。
但し蛋白質以外の不純物の混入量に大きく影響されます。
RFHR二次元電気泳動法の装置を製造・販売いたします
RFHR法での分析をご自身でされる方向けに、RFHR二次元電気泳動法の装置を販売しております。
価格 :¥350,000(税別) ※電源は含みません。
RFHR 2D PAGE による蛋白質の分析受託について
等電点法を適用せず、1次元(pH8.6 or 9.8)、2次元(pH 3.6)とも定pH泳動を行います。1次元の前にサンプルを濃縮するための”0次元泳動”を導入します。等電点の制約がないため、酸性から塩基性まで広い範囲の蛋白質に適用できます。ゲルの蛋白添加容量が大きく、高い遺伝子同定率を持っています。スポットの分裂が起こりにくいので、蛋白質の細胞中の分子数を定量できます。人為的なスポットが発生しないため、翻訳後修飾など微量蛋白の分析に適しています。2次元目でSDSを使わないので、その後の機能解析に有利です。

 

(図1)

大腸菌リボソーム蛋白(1986)

 大腸菌リボソームは3種類のRNAと54種類の蛋白質からなる巨大な構造体である。

 リボソーム蛋白の90%は塩基性であるため、従来の等電点IPG法では分離不可能であった。

 しかし、このRFHR法により初めて十分に分離定量が可能となった。

 1986年、リボソーム蛋白L35(図中A)とL36(図中B)がRFHR法によって発見され、大腸菌リボソーム蛋白の同定が完了した。

(図2)

(図3)

大腸菌可溶性画分の弱酸性蛋白質

 RFHR法は、塩基性・酸性蛋白質の区別なく高い分離能と定量性を持つ。

 二次元ゲル上のスポットをデンシトメトリーすると、各蛋白質の細胞中における分子数を決定できる。